works & trip photos     (c)Toshiaki Nakazawa all right reserved.


by toshinac

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

全体
trip photos
works
未分類

検索

最新の記事

ブハラ (1)/ウズベキスタン
at 2017-12-11 11:10
シャフリサブス/ウズベキスタン
at 2017-11-23 14:40
サマルカンド(2) /ウズベ..
at 2017-10-20 11:07
サマルカンド(1) /ウズベ..
at 2017-10-01 08:31
タシュケント/ウズベキスタン
at 2017-09-09 09:57

以前の記事

2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月

記事ランキング

画像一覧

シュパイヤー大聖堂

e0116578_16335652.jpg
ドイツ南西の都市シュパイヤーに聳えるこの大聖堂は、正式名「聖マリア・聖ステバノ大聖堂」という全長133mの長大なバシリカ式聖堂である。神聖ローマ皇帝コンラート2世の命により、1030年に建設が開始され、孫のハインリヒ4世によって1061年に一応の完成をみるが、その後すぐに大規模な改修が始まり、完成までに80年近い歳月を要したという巨大な建築である。
この時の改修で初めて身廊部分に石のヴォールト天井が架けられたことで、ドイツに於けるロマネスク建築の時代の始まりとも言われている。数世紀にわたり帝国繁栄の象徴でもあった大聖堂は、17世紀にフランスの侵略を受けた時点から、破壊と再建の道をたどることとなる。19世紀に修復された現在の大聖堂は、創建当初の姿を取り戻したことが評価され、1981年、世界文化遺産に登録された。
e0116578_1735664.jpg

        大聖堂の地下には大きく美しいクリプト(地下祭室)が設けられていて、コンラート二世
        をはじめ歴代の皇帝や皇后が葬られている。ロマネスクの教会堂では盛んに設けられ
        たクリプトは、通常内陣の下に設けられるが、ここでは交差廊の下にまで及ぶ広い祭室
        となっている。もともと祭壇下の石室に納めた聖者の遺体や聖遺物に、少しでも近づいて
        崇拝できるようにするため、石室の周りに造った廊下状の通路がクリプトの始まりで、
        10世紀頃から交差ヴォールトを架けた列柱式広間に発達したという。
e0116578_17135637.jpg

        写真下はロマネスク様式の聖堂としては最大級の大きさを誇る
        シュパイヤー大聖堂の鳥瞰写真(Google Earth)
e0116578_1715574.jpg
toshinacHP
[PR]
by toshinac | 2012-05-08 17:26 | trip photos