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オルヴィエート

オルヴィエートはイタリア中部のウンブリア州の西端にある小さな町。旧市街は切り立つ丘の上に築かれているため、天然の城壁に囲まれた要塞都市の様相を呈している。歴史は古く、紀元前のエトルリア人の都市が始まりとされ、往時の遺跡も数多く地下に残る。現在の旧市街は、大聖堂前の広場へと続く細い坂道に13~16世紀頃の建物が連なり、中世さながらの雰囲気を見せている。
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上の写真は大聖堂とその内部(入口側)。13世紀末から14世紀半ばにかけて建造された大聖堂は、当初はロマネスク様式で建て始められたが、最終的には正面ファサードをゴシック様式で装飾したいわゆるファサード建築なので、建築全体として見ると多少違和感があるが、気が遠くなるような時間を費やして完成した壮麗な外観には只々感嘆。近年、大聖堂内部は有料化されたらしいが、小さな町でこれだけの建築を維持していくためには致し方ないのかな?
下の写真は、街の水源確保が目的で造られた“サン・パトリツィオの井戸”。16世紀にメディチ家出身の教皇クレメンス7世の命により、フィレンツェの建築家アントニオ・ダ・サンガッロ・イル・ジョヴァネ(盛期ルネッサンスを代表する邸宅建築であるローマのパラツッオ・ファルネーゼの設計者で軍事技術者)が完成させた。凝灰岩を地下62mまで掘った井戸の周囲には248段の二重螺旋の階段が廻り、井戸に入る光を窓状の開口から採り入れる構造になっている。
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by toshinac | 2012-09-01 09:09 | trip photos