works & trip photos     (c)Toshiaki Nakazawa all right reserved.


by toshinac

プロフィールを見る
画像一覧

カテゴリ

全体
trip photos
works
未分類

検索

最新の記事

ブータン王国/ティンプー(1)
at 2017-06-17 08:08
ブータン王国/パロ(3)
at 2017-06-06 09:27
ブータン王国/パロ(2)
at 2017-05-30 17:28
ブータン王国/パロ(1)
at 2017-05-16 09:32
アル・ケ・スナンの王立製塩所
at 2017-01-29 10:41

以前の記事

2017年 06月
2017年 05月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月

記事ランキング

画像一覧

エルコラーノ遺跡

e0116578_10253919.jpg

ナポリ湾を臨むエルコラーノ遺跡は、西暦79年のヴェスヴィオ火山の大噴火により、ポンペイとともに埋もれた古代ローマの都市遺跡。火山礫や灰で埋もれたポンペイと違い、エルコラーノは数度の火砕流によっての埋没だそうである。そのため、噴出物の落下で屋根が潰されたポンペイに比べ、下から埋まっていったエルコラーノでは、熱による炭化はあるものの建物の損傷は大きくなく屋根が残るものも多い。
ポンペイの1/3ほどの規模ながら保存状態はより完璧で、民家や商店、通りや船着き場跡など、往時のヘルクラネウム(エルコラーノはギリシャ支配下の都市名ヘルクラネウムのイタリア語化した呼び名)の佇まいを彷彿させてくれる。
上の写真は、かつての船着き場近くから眺めた遺跡。その先に見る現在のエルコラーノ市街の地下には、未発掘のヘルクラネウムの街がいまだ眠り続けている。下は2000年にも及ぶ時を超えて現れた古代都市の街路と民家。
e0116578_10294640.jpg


e0116578_10303755.jpg
上の写真はアトリウムのある住宅。漏斗状に架けられた木造屋根の中央に設けた開口は、明かりを取り込むとともに雨水を集めるためのもの。床に設けられた水槽に雨水を落とし、地下の貯水槽に溜めて生活用水などに利用していたようである。
下左は「ネプチューンとアンピトリティスの家」と呼ばれる小住宅のアトリウムに設えられた装飾壁。中央に小さな噴水を配し、青を基調としたモザイク画で飾る。
下右は「スブウルバーナ浴場」跡のロビーにある女神の胸像。
e0116578_10333594.jpg

toshinacHP
[PR]
by toshinac | 2012-10-20 10:35 | trip photos