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カイザー・ウィルヘルム記念教会

e0116578_10275832.jpgベルリンの中心地Zoo駅の前に建つカイザー・ウィルヘルム記念教会は、初代ドイツ皇帝ウィルヘルム1世を追悼して1895年建てられた。皇帝ウィルヘルム2世の命を受けた建築家“フランツ・ハインリッヒ・シュウェヒデン”(1841~1924)の設計によるネオ・ロマネスク様式の教会である。2000人収容の身廊と高さ113mの尖塔を誇る教会は、プロイセン王国におけるドイツ統一のシンボルでもあったらしい。
だが1943年のベルリン大空襲で破壊され廃墟となり、一時は取り壊しの対象となるも、抗議の声もあって第2次大戦のメモリアルとしてそのまま保存し、新しい建物と並存することになる。崩れた古い塔と対応するように、1961年に一切の装飾を廃したガラスブロックの礼拝堂と鐘楼が建てられ、戦争という残酷さを象徴する教会として生まれ変わる。設計は戦後ドイツの建築・デザイン界に大きな影響を与えた建築家の一人“エゴン・アイアーマン”(1904~1970)で、日本ではプロダクト・デザイナーとして広く知られている。礼拝室の椅子はもちろんアイアーマンのデザインである。



写真下は八角形の礼拝堂内部。コンクリートに嵌め込まれた青色のガラスブロックを透した光に包まれた静謐な空間が美しく、身の引き締まる思い。
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by toshinac | 2013-04-07 09:40 | trip photos