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良洞民俗村

慶州の北25kmほど離れた山間にある良洞民俗村(ヤンドンミンソクマウル)は、孫氏・李氏という名門の一族によって形成された両班(ヤンバン)の村。安東の河回村と同様、朝鮮朝を代表する同姓集落で、現在も両班の気風を継承した両氏一族の伝統を重んじながらの暮らしがある。村には儒学者李彦迪(イ・オンジョク)の生家や晩年を送った李氏宗家の無添堂(ムチョムダン)など多くの重文家屋がある。
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常民の藁葺屋根を見下ろすように建つ孫氏分派の住宅である観稼亭(グァンガジョン)。”観稼亭”の扁額が掛かる舎廊棟(接客や客の宿泊などが主の男の空間)の吹き放し空間が気持ち良い。村は河回村と同時期に世界遺産登録されている。

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by toshinac | 2011-10-28 17:36 | trip photos

独楽堂の渓亭

独楽堂(ドンラクタン)は、韓国慶州市郊外安康邑(アンガンウップ)玉山里(オクサンリ) に在る儒学者李彦迪(イ・オンジョク)の隠居であり、渓亭(ゲジョン)はその離れである。単なる住まいということだけでなく、儒教的な自然観を実際の自然と関係付けるため、背後の山々や渓流沿いの岩石にまで名前をつけ、自然と一体となることを通して住居を象徴化した例とされている。
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写真は川から見上げた渓亭。マル(板の間)と呼ばれる開放的な構造と、オンドル(温突)の閉鎖的な構造の共存は 韓屋の特徴。マルには仁智軒という扁額が掛けられている。

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by toshinac | 2011-10-20 17:42 | trip photos

安東河回村

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朝鮮半島東南部に位置する慶尚北道安東(アンドン)市は、儒教と仏教文化の花を咲かせた韓国精神文化の故郷とも言われている地。その安東市の西外れに在る河回村(ハフェマウル)は、半島第2の大河洛東江(ナクトンガン)が大きく蛇行した流れに囲まれた美しい村であり、韓国でも数少ない同姓村。両班(ヤンバン:高麗・朝鮮時代の貴族階級に近い官僚階層)の住宅と判る瓦葺と、常民(サンミン:庶民階層)の藁葺の住宅が、同心円的かつ階層的に展開する儒教的性格の強い集落構成がめずらしい。左の写真は対岸の芙蓉台(プヨンデ)からの集落俯瞰。





下の写真は常民の住宅が立ち並ぶ通りから両班の住宅を望む。2010年7月、村は念願の世界遺産に登録された。


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by toshinac | 2011-10-15 14:26 | trip photos

万博パビリオン・オリエンテ駅

現在は国際公園となっている1998年のリスボン万博会場跡は、バスコダ・ガマショッピングセンターなど近代的な施設が集まることから、比較的静かなリスボンでも一番賑っている印象を受ける場所である。
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上はアルヴァロ・シザ設計のポルトガル・パビリオン。コンクリートの吊屋根は今も健在。吹き放ちの空間を通して望むテージョ川の景観が気持ち良い。
下はジェロニモス修道院の教会身廊を思わせるオリエンテ駅。設計はサンティアゴ・カルトラヴァ。万博会場の顔として整備された。
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by toshinac | 2011-10-10 12:01 | trip photos

サンタ・ジュスタのエレベーター

ポルトガルの首都リスボンのランドマークでもあり 都市の装置としても面白いサンタ・ジュスタのエレベーター。 設計者はエッフェルとも、弟子のルイス・レイナルドとも言われているが、エレベーターの足下には ラウル・メスニー・デ・ポンサールと刻まれている。(建設年1901~1902)100年以上を経てなお、多くの観光客や市民の足として親しまれている。

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by toshinac | 2011-10-07 10:17 | trip photos