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バウスベアー教会

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コペンハーゲンの北郊にあるバウスベアー教会(1976)は、デンマーク生まれの建築家で、シドニーオペラハウスの設計者として有名なヨルン・ウッツオン(1918~2008)の設計。
コンクリートパネルの外壁と波型の金属屋根の外観は一見倉庫のようだが、建物両側に設けられた階段状の三角ガラス屋根のトップライトがこの教会を特徴づけている。直線的で幾何学的な外観に反し、内部の波打つような白い天井は有機的。うねる天井面が高窓からの光りを拡散することで、素材感のある堂内をやわらかく照らし、清楚な雰囲気を醸し出している。



写真上は南側からの外観。
写真左は堂内中央部。写真下は祭壇を見る。
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by toshinac | 2013-08-22 17:49 | trip photos

シュノンソーの城館

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パリの南西250kmに位置するトゥール(Tours)は、ローマ時代からの古い歴史を持つ町で、15世紀のルイ11世の時代には、一時的にフランスの首都になったこともあったというロワール地方の中心都市。シュノンソー城はそのトゥールの東約26kmのシュノンソーの町にある。
ロワール川の支流であるシェール川を跨ぐように建つ城館の佇まいは、ロワール地方に数多く点在する古城の中でも、ひときわ優美な姿を見せている。
その起源は11世紀とされるが、現在の城館の基本が造られたのは1515年~22年にかけての第一期。
のちにフランス王アンリ2世(在位1547~1559年)からこの城を贈られた愛妾ディアーヌ・ド・ポワチエ(元はアンリ2世の家庭教師)が、フィルベール・ド・ロルム(16世紀フランスの代表的な建築家で、フランス独自の古典主義建築を確立する:1512~1570)に、シェール川を跨ぐギャラリーの設計を命じ、1556年~59年にギャラリーを支える橋が架けられた時期が第2期。
だがロルム設計のギャラリーが造られることはなく、第3期ともいえる現存のギャラリーは、アンリ2世の没後王妃カトリーヌ・ド・メディシス(イタリアのメディチ家出身)の命を受けたジャン・ビュラン(フランス風のルネッサンス様式建築を得意とした建築家:152?~1578)が設計し、1576年~81年に建造されたものとされている。様々な変遷をたどったシュノンソー城は、代々女性が城主であったことから「6人の女の城」とも呼ばれている。
写真上はシェール川に架かるディアーヌのアーチ橋とギャラリーの外観。窓上のペディメントと窓間のパネルデザインにイタリアのマニエリスムの特色が示されている点が注目されるところ。写真下は幅6m長さ60mのギャラリー内部。ギャラリー両端を飾る暖炉にもマニエリスムの特色が見られる。
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by toshinac | 2013-08-10 09:16 | trip photos