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ローズ宇宙センター

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e0116578_1344351.jpgニューヨークの、セントラルパーク西側の道路に面して建つアメリカ自然史博物館に2000年にオープンした“ローズ宇宙センター”は、総ガラス張りのキューブの中に巨大な球体が浮かぶようにデザインされたユニークな建築。地球をイメージしたという球体内にはImaxシアターやプラネタリウムなどが入る、地球と宇宙の歴史をテーマにしたスペース・ミュージアムである。設計はジェームズ・ポルシェック。(1930年生まれ。1963年ニューヨークにジェームズ・スチュワート・ポルシェック・アンド・アソシエィツを設立。1972~1987年コロンビア大学の建築学科教授。現在もエネット・アーキテクツLLP(創設した事務所を2010年に改名)のデザイン顧問として活躍)
上の写真は正面入り口。夜は、照明効果で青い地球が空間に浮かぶ。左は構図が難しい内部写真。ちなみに下の写真は折り紙建築“浮ぶ球体”(中沢圭子作)。どちらも基本図形の丸・三角・四角の、丸と四角の組合せによって生まれる単純な形だが、比率の用い方一つで、幾何学的な形態の美しさを創りだし、建築は当然なことながら、その形態を際立たせる構造計画や材料選択が更に重要なファクターとなってくる。
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by toshinac | 2014-07-19 13:08 | trip photos

カーサ・ダ・ムジカ

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ポルト中心部北西の、ボアヴィスタ通りのロータリーに面して建つカーサ・ダ・ムジカ(音楽ホール)は、ポルトがEU文化首都(2001年)に定められたことを記念して建設された、ポルトガルで初めての音楽専門の施設。国際指名コンペを勝ち得たレム・コールハース+OMAの設計で、完成当初(2005年)から多くのメディアに取り上げられた有名な建築である。
街の中に突然現れた岩か隕石を彷彿させる巨大なコンクリートの多面体は、外観から内部の空間構成を想像することは難しい建築形態だ。もちろん内部は変化に富んだ構成だが、動線の要所に設けられた窓から見える周囲の様子で自分の位置が意外と判り易く、外観から受ける印象とは違って明快。建物の核となるコンサートホールを取巻くように配された小さな空間は、そのほとんどが通り抜け可能で、パサージュ(通過や小径と言う意味のフランス語で、建物の中を通り抜ける歩行者専用の通路)に沿って設けられるオープンスペースを想わせる。コンペの当選案では垂直面が少なく、さらに複雑で彫刻的な多角形のバランスが美しいと思っていたが、実際には多角形を創りだす面数が多少減ったのか垂直の壁が増したかな?という印象を持ったが、俯瞰できる模型と間近で見た距離感からくる錯覚か?

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この特異な形態の構造設計は構造家セシル・バルモンド(オーブ・アラップ・アンド・パートナーズで担当)。建物を覆う厚さ40cmのコンクリートシェルと、中核をなすコンサートホールの厚さ1mの壁が耐力壁になっているという。
上の写真はダイナミックな南西面とうねる人工地盤を見る。左の写真上は北西面角の切子面に設けられた窓。下は南西面2階の傾斜窓越しの人工地盤と周囲の街並み。





下に続く写真は通り抜けながらの内部散見。移動中にホールでのオーケストラの練習風景などを覗くことができる空間がめずらしい。
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下の写真は、大きなトップライトが効果的な地下鉄カーサ・ダ・ムジカ駅。アルヴァロ・シザ事務所出身の建築家、エドゥアルド・ソウト・デ・モウラの設計。
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by toshinac | 2014-07-02 08:51 | trip photos